毛呂山町議会 2023-03-02 03月02日-02号
このような状況の中で、1人当たりの献立の単価をどのように抑えるかということでございますが、見本審査や物資企画書による品質管理をしっかり行った上で、コストを考慮した食材選定を行う。おかずやデザートに使用する食材を単価の高いものの量を少し減らし、それより単価の安い食材の量を増やす。栄養価をしっかり確保した上での2品献立について検討するなどでの対応を検討してまいりたいと存じます。
このような状況の中で、1人当たりの献立の単価をどのように抑えるかということでございますが、見本審査や物資企画書による品質管理をしっかり行った上で、コストを考慮した食材選定を行う。おかずやデザートに使用する食材を単価の高いものの量を少し減らし、それより単価の安い食材の量を増やす。栄養価をしっかり確保した上での2品献立について検討するなどでの対応を検討してまいりたいと存じます。
学期ごとに見本審査と価格審査をして購入業者を決定しておりますので、学期によって単価は変動いたします。 なお、学校給食会から購入する白米の単価は、1kg当たり310円となります。 以上でございます。 ○入沢豊副議長 20番 石本亮三議員 ◆20番(石本亮三議員) 次、アレルギー食の変更などの対応には、どれぐらい今、日数がかかっているんでしょうか。
肉や魚、野菜などは原則として競争による見積もり合わせにより業者を選定しますが、食品によっては一部見本審査による選定も実施しています。見本審査とは、成分、味、外見、添加物等について審査を行い、その審査結果及び見積もり価格を総合的に判断して選定する方法です。なお、野菜の一部については、地産地消の観点から可能な範囲で鶴ヶ島産の野菜を利用しています。 (5)についてお答えします。
また、上げる時期なんですけれども、このたび5%から8%に消費税が上がったときは、何とか献立の工夫やら、当然今までも入札とか見本審査という形で食材費を抑えるような努力しているんですけれども、ただ、これが10%に上がった場合は、値上げについて検討せざるを得ないかなというふうに考えております。 以上でございます。
合格した食品については、給食センター所長や栄養士、調理員の代表、ほかに、選定者が給食の提供者側だけにならないよう、校長、食育主任、PTA代表からなる物資選定委員会が、調味料や肉類などは学期、あるいは月ごとに決め、野菜や果物は週ごとに給食センターで見本審査を行い、決定しているところでございます。 以上でございます。
物資選定委員会での給食用物資の選定方法でございますが、本委員会におきまして食材の鮮度や安全性、味などを確認するため、毎月使用します食材ごとに見本審査を行い、学校給食用物資としてふさわしいかどうかを見きわめた上で、センター、自校給食室ごと、別々に給食食材の選定を行っております。
このほか、加工食品の選定には、毎月栄養士と各校の給食主任で構成される物資選定部会を開催し、見本審査により、品質や食味がよく、子どもたちに食べやすい食品が選定されています。また、学校給食実施基準が平成25年4月に一部改正されましたが、改正後の栄養摂取基準を満たすよう担当栄養士が工夫を加え、献立作成が行われており、今後も学校給食内容の確保と充実に努めてまいりたいと考えております。
さらに、発注する前に行う見本審査及び入札時に、食材や食品によっては検査データの提出を求めて安全性の確保に努めております。
学校給食におきましては、今議員さんご指摘のとおり、調理に使用する素材、あるいは加工品ですけれども、業者として登録されたその業者さんが提出する見積書による見積もり合わせ、また見本品を評価して選ぶ、そういう見本審査、こういった方法で食材の契約、購入等を行っております。
続きまして、職務内容でございますが、栄養職員の職務内容につきましては、主に食材の入札、見本審査、献立の作成、料理教室などのイベントの実施、食に関する指導の実施、給食試食会や保健委員会の講演、残菜調査、検収、温度管理や検食などの衛生管理業務、食品衛生検査などでございます。
従来から学校給食の安全確保を目的に学校給食センターでは、食品の規格書を設け、見積もり合わせを行い、登録業者から見本品並びに産地等を記載した成分表を提出させ、総合的に判断する見本審査による食材の選定、契約を行っています。また、納品される食材については、納品時に産地、温度確認、鮮度、製造日や消費期限等の確認を行い、検収簿に記載しています。
学校給食で使用する物資は、品目ごとに企画書を設け、登録している業者から見積もり合わせや見本審査を経て契約、購入しています。契約は、年間契約と月間契約、野菜類などは、月間の前後期によるものがあります。乾物や調味料のほとんどは、年間を通じて使用することが見込まれ、価格も比較的安定していることから、年間契約により購入しています。
学校給食センターで調理に利用する素材及び加工品は、学校給食物資購入業者として登録された業者が提供する見積書による見積もり合わせと、見本品を評価して選ぶ見本審査による方法で食材の契約及び購入を行っています。見積もり合わせは、学校栄養職員が作成した企画書により見本審査を行う必要がないもの、主として野菜、乾物類、調味料などについて価格の競争により業者を決定します。
に関する専門的な事項、いわゆる栄養管理、衛生管理、検食、物資管理等をつかさどる職員として、県から各学校給食センターに2名ずつ計4名が配置されておりまして、こうした学校栄養職員が中心となりまして、各小中学校から選出された給食主任の先生方と協議し、給食の献立の検討や、また安全な食品や食材を給食で使用するために物資選定委員会等で栄養成分表や食品配合表、及び食品添加物等を分析し、検査証明書など、さらには見本審査
食材の購入に当たりましては、安全で安心な食材料を安価で購入することを目的に、見本審査会を行い、納入業者や価格を選定しております。そのため今年度分につきましては、既に価格が確定しておりましたので、大変厳しい状況ではありましたが、給食の提供に問題はございませんでした。
それから、時節柄の話題でございますが、諸外国産食品の対処ということでございますけれども、本市の学校給食の物資の扱いにつきましては、安全面等の立場から、食料自給率が低いという現状があってなかなか苦慮はしておりますけれども、従来から極力国産品を利用するということをベースといたしまして学校給食物資企画書を定めまして、書類審査、また見本審査を実施し、さらにその裏づけといたしまして、冷凍冷蔵食品を含めた物資の
購入は、あらかじめ定めた食品の規格に基づいて購入できる食材料は、入札により購入を決定し、その他の食材料につきましては、見本審査及び見積もり合わせを行い購入を決定しているところでございます。以上です。
また、給食の質の問題につきましては、学校給食センター所長や栄養士が見本審査会で吟味した食材料を栄養士が発注・検収するとともに、調理過程で中間・完了検査を実施し、学校長と栄養士が検食をしておりますので、給食の質の低下はないものと考えております。 次に、委託によるメリット、デメリットでございますが、経費の削減と、削減した経費を充てることによる給食の質の向上、及び人事管理面の利便性等でございます。
また、過日生活クラブの方々との懇談会があり、その席でも申し上げましたが、今後一層の安全性確保のために、見本審査で十分研修し、生産地の確認できる証明書を提出していただくなど、引き続き国内産の食材料の使用を進めてまいりたいと考えております。 次に、大規模改修並びに耐震診断及び補強工事についてお答えいたします。
これにつきましては、物資の入札、見本審査等により、より安く購入しておりますので、献立表を作成するにつきましては、予算の範囲内で努力してまいりたいと考えております。 したがいまして、学校給食食材料費は市会計ですべて賄われていることになっておりますので、消費税相当分を一般会計から補助することにつきましては、考えておりませんので、ご理解を賜りたいと思います。 以上でございます。